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バス運転者の仕事を知ってみよう

写真でみる運転者の仕事

写真でみるバス運転者の仕事

バス運転者の一日の仕事(乗合バスのケース)

① 運行前の業務

出勤後に、下記の作業を行います。

身だしなみチェック、アルコール検査、バスの運行前点検(計器、タイヤの空気圧、エンジン回り、電気系統など)、車両点検表に記入、始業点呼等(健康状態や運行上の注意点などの確認)。運行管理者と一緒に指差呼称を行い、運行時間表が手渡されます。

運行前の業務

② 運行業務

運行時間表を携帯し、スケジュールに従ってバスを運行します。途中、営業所に戻り休憩を取ります。食事や仮眠などして過ごします。その後、また、スケジュールに沿って再び乗務開始です。

運行業務

③ 運行後の業務

営業所にバスを格納し、安全のため輪止めをします。社内に忘れ物や異常がないかチェックし、再びバスの点検を行います。売上を清算し、乗務記録簿を記入します。運行後もアルコール検査を行い、運行管理者と終業点呼を行います。

運行前の業務